
コロナ禍騒動ではじまったオンライン「夢の解き方講座」も、
佳境に入っています。
次回9月12日のオープンクラス(体験講座)もZoomで行います。
まだ空席あります。
お問い合わせください。

前回8月29日と30日の「夢の解き方講座」の話を少ししましょう。
異様なコロナ禍は、目に見えないウイルスの存在を教えてくれました。
これは、見えなかったもの、
特に、見えなかった内なる自分に目を向けるようにと、
時代がわたしたちに要請していることと同じです。
大事なものは外ではなく内にある。
特に自分の心が一番大切。
自分が何を考え、何を決定するかが大事。
夢で黄金の龍が空をメビウスの輪を描くように縦横無尽に飛んでいます。
夢占いなら「黄金の龍」といえば、
夢そのものを「吉兆」と取るかもしれません。
しかし、天の鳥船庵の夢解きは「夢は霊性への助言」がベースです。
解釈は俄然変わります。
龍を空に飛ばすばかりではいけません。
龍は自分が使えるエネルギーです。
龍を自分の中に招致し、
龍の色が示すチャクラ(内分泌線)をコントロールするというのが夢の意です。
やればできる
夢はできることだけしか言ってきません。
やるやらないは自分の自由意志ですが,
夢のアドバイスを考慮するなら、
できないことはありません。

コロナ禍以降、夢の口調は一段と強くなりました。
いまは動く時ではなく、
心身の手入れが先と言われた受講生もいます。
今回受講された方は皆さんベテランぞろいでしたが,
夢を文章化するところから問題が派生しました。
キーワードが拾えないのです。
夢に現れた事象の重要度が決められません。
自分の常識で文章化もせず端折ってしまいます。
いったん初心に戻って、
夢解きの基本に取り組みましょう。
夢で自分を知ることが大切な時代を迎えています。
定員はわずか4名です。
受講者のお互いの夢が自分の夢の傍証となってくれます。
「オンライン夢の解き方講座」を2日に渡って開催します。
時間は両日10時から12時までです。
事前に夢の簡単なスケッチを送っていただくので、
準備が必要になります。
エドガー・ケイシーが教えてくれた「夢で自分の霊性知る」と言う考え方をベースに、
フロイトとユングの解析法を使って、
自分の夢を自分で解いていく実践講座です。
講義とワークの内容
❖1日目
・夢が私たちの意識に存在する理由
「なぜ夢を見るのか」を考えます。
夢に取り組む価値がなければ、夢は存在しません。
夢に取り組んで実り豊かな人生を作りましょう。
・夢のキーワードの意味づけの仕方
夢には事物が存在します。
そのひとつひとつは夢を見る人にとって特別な意味があります。
単語ひとつひとつが自分の霊性を表すものと捉えます。
・夢を客観的に見る手法
夢を一旦自分から引き離して、客観的に考えていく方法です。
❖2日目
・夢の構造五つの特色
フロイト心理学的解析法をベースに夢の構造を学びます。
・夢の擬装工作解除法
これもフロイトが残してくれた夢の擬装工作を解く方法を学びます。
❖日時:1日目 9月26日(土)10:00-12:00 途中10分の休憩を2回挟みます。
2日目 9月27日(日)10:00-12:00 途中10分の休憩を2回挟みます。
定員:4名
費用:1万6千円
用意するもの:クレヨンと画用紙
(25日までに夢本体と夢のスケッチの写真資料を送ってください。)
筆記具とメモ
参加希望者は予約からお申し込みください。
折り返し受講料振り込み口座をお知らせします。
お振り込み確認後、講座用アドレスとレジメをお送りします。
❖お願いとご注意のこと
◎精神科の投薬治療を受けている方には不向きです。ご遠慮ください。
◎受講は申込者ご本人のみの場所を確保してください。
◎講座内で話されたことを不用意に外部に口外しないでください。守秘義務があります。
◎録音はNGです。
◎スマホやタブレットで参加される場合、携帯会社の回線でネットにつなげると、
契約内容により、データ通信料がかかる可能性があるようです。ご注意ください。
posted by 天の鳥船庵 at 21:23
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