お知らせ

2021年10月07日

「天の鳥船庵夢療法通信による研究科」設立のご案内

明後日(10月9日)のオープンクラスに空席あります。


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(坂内和則画:ウルトラマン風仏さんを描きました)


いま文字通り激動の時です。
夢に取り組む人が細々と増えてきました。
夢に取り組むとは自分を知るということ。
自分と神の間になにものも置かず、
ダイレクトに会話できること。
外側の規範はそこに存在しないということ。
それが夢に取り組むということです。

天の鳥船庵では通信講座2期を先月終えました。
今月から3期を始めます。
それに伴い通信講座修了者から
さらに勉強を続けたいという要望があり、
今回通信による研究科を設けました。

クローズクラスは自己覚知(教育分析)に重きを置き、
通信講座では夢解読法を主眼としてきました。
そして2期を終えてみると、
通信講座の受講生たちの自己覚知はかなりの成果を上げることができました。
だからもっと勉強をしたいという要望をいただいたのだと思います。
2期を3年にわたって修了された方の安定感は、
この講座がみなさまに役立った証と自信になりました。

そこで、この「天の鳥船庵夢療法通信による研究科」は、
通信講座の修了者のみならず、
養成講座を修了した方、
夢療法家認定者の方、
クローズクラス(夢療法講座)を修了された方の研究のために設けました。

天の鳥船庵で勉強された方々は、
すでに、
「キーワードの意味づけ」、
「夢の題の付け方」、
フロイトの「夢の構造5つの特色」、
そして「擬装工作解除法」に加えて
エドガー・ケイシーが提唱する「解剖学的視点で夢を解読する」、
鍼灸の「経絡や経穴を夢の人体に当てはめる」、
色については「オーラソーマの色の組み合わせ」を参考に夢解きをしてきました。
この研究科では、
上記の考察をされてレポートを提出されてください。
これに加えて、夢を絵にした「夢の絵の解読法」を学びます。
更にこれ以外の視点の可能性を求めて、
「研究科」と言う名称をつけました。
つまり、これまで習った方法でもメッセージがはっきりしない場合に、
この講座を役立ててほしいと願っています。


  -−−− 記 -−−−

名称:天の鳥船庵夢療法通信による研究科
費用:原則1回に付き夢1つ3万円(一旦お振り込みいただいた受講料はいかなる理由でも返金は致しません)
作業内容とその流れ:1つの夢を上記の手法で解読し、絵の考察も添えて申し込まれてください。振り込み口座をお知らせし、振り込みの確認後講師の添削を送ります。
期日締め切り:毎月1日 を締め切りとし、10日に添削講師2名と坂内慶子の監修をつけてお返しします。

受講に興味がある方は、
http://dream-bannnai.com/keiko-contact
までお問い合わせください。




posted by 天の鳥船庵 at 19:58 | Comment(0) | お知らせ