
(坂内和則画)
来月9月10日をもって通信講座第2期が終わります。
それに伴い第3期の受講者を募集します。
夢による自己覚知に挑んでみようと思われる方は、
是非お問い合わせください。
ご応募をお待ちします。
受講資格は、
天の鳥船庵のオープンクラスか個人セッションを受けられた方に限ります。
また精神科にかかられた方と治療中の方はご遠慮ください。
夢による自己探究はご存知の通り万人向けではありません。
夢の優しさや気遣いは経験を積んでから理解できるもので、
最初のうちは夢の指摘に翻弄される気分になるかもしれません。
納得がいかない気持ちを持たれることもあるでしょう。
そうした期間を過ぎて、
夢の指摘が揺るぎないものだと思えた時から、
あなたの夢に対する信頼は劇的に変わります。
夢への興味は一段と増し実践に向かえるようになります。
それまで自分の理解が育つのを待てる忍耐力が必要です。
通信講座では、
1ヶ月に一度天の鳥船庵と受講生の間で、
メールのやり取りをして勉強を進めます。
受講生にとっては1ヶ月に一度の課題提出があります。
これは15ヶ月という長期間、
自己探求にペースを崩さず取り組むためです。
霊的進歩は予想以上に時間がかかります。
そのための時間なのだと気概を持たれてください。
繰り返しますと通信講座では、
15ヶ月間夢を通して毎月自分の内面を掘り下げていきます。
それまで知ることのなかった自分を知る勇気と忍耐が必要です。
或いは自己探求に余裕を持って取り組む遊び心が必要かもしれません。
ということで、
この講座で夢を学びながら自己を知る体験を通し、
自分の真価を知る道具である夢を、
使いこなすことができるようになります。
-−−− 記 -−−−
名称:天の鳥船庵 夢療法通信講座 第3期
期間:2021年10月10日〜2022年12月10日
費用:25万円(一旦お振り込みいただいた受講料はいかなる理由でも返金は致しません)
特典:期間内に一度オープンクラスに参加できます
受講に興味がある方は、
http://dream-bannnai.com/keiko-contact
までお問い合わせください。
受講資格取得に作文と生育歴を手書きで郵送していただきます。
詳しいことはお問い合わせいただいた方にお知らせします。
(尚 精神科投薬治療を受けられた方、また治療中の方には不向きです。)
-−−− カリキュラムの内容 −−−−
第1回(10月):夢の意味を捉える基本(夢辞典の使い方)
第2回(11月):夢のメッセージを捉える基本(夢の背景を出発点に夢の物語を捉える)
第3回(12月):夢の象徴的表現を考える(夢の構造五つの特色)
第4回(1月):夢の擬装工作解除法:4つの鍵
第5回(2月):女(性性)の成長プロセスとおとぎ話(母との関係とおとぎ話)
第6回(3月):最古の夢が教える大事な課題
第7回(4月):夢の男性像を考える
第8回(5月):エニアグラムのタイプを考える
第9回(6月):夢からボディ・マインド・スピリットを読む(健康へのアプローチ)
第10回(7月):夢から過去生を知る(今生のテーマ)
第11回(8月):風景構成法(箱庭療法)とキーワード
第12回(9月):「シャドー」と「トリックスター」で自分を開拓する(マンダラ絵)
第13回(10月):人生のストーリーテラーになるT(ハッピーエンドの物語を創る)
第14回(11月):人生のストーリーテラーになるU(ライフシールを描く)
第15回(12月):将来への夢の役割
(このカリキュラムは固定的なものではなく、随時換えることがあります)